2月から店舗を移動いたします。店舗情報はこちら

究極縮毛矯正剤『アルテマ製品』のついて

当サイトにご覧いただいてありがとうございます。

ルービックヘアのコウイチです。

縮毛矯正剤は色んなメーカーでの取り扱いをされていますが、私も沢山の各種メーカーの薬剤を扱ってきましたが、今回こちらの『アルテマ製品』にいきつきこちらをメインで施術を行っています。

こちらの記事では私の取り扱いの縮毛矯正剤の中でも、使用している『アルテマ製品』について解説をしていきたいと思います。

この記事でわかること
  • アルテマ製品についての説明。
  • アルテマ製品の薬剤種類。
  • 美容師向けにテクニカル技術を公開している。
この記事を書い人
  • 美容歴16年目のベテラン縮毛矯正マニア
  • 縮毛矯正客数年間500人以上
  • メーカー薬剤20種類以上経験あり
  • ビビり直し経験多数
コウイチ

アルテマ製品とは

アルテマ製品の概念は大きく3つあります。

  • ダメージを極力抑えて、『伸ばす』『曲げる』を可能にする
  • 仕上がり時間を早く、極力を髪の毛に負担をかけない
  • 今までのパーマやストレートの手触りや扱いやすさを変える

通常、一般美容室ではパーマやストレートなどはアルカリ矯正剤を使用することがほとんどです。

このアルテマ製品は『弱酸性パーマシステム』となります。

基本的にアルテマ製品の開発者の【ヴォーチェグループ代表】志賀さんの考えで髪の毛にアルカリを極力使わない、残さないというのが考えとしてあります。

ダメージがする原因というのは、薬剤施術をした時が一番ダメージが残るのではなく、髪の毛にアルカリ成分が残ってしまう事からそれがダメージの一番の原因というのがございます。

ですので、このアルテマ製品では、『ノンアルカリ剤+高還元剤』をミックスした薬剤になります。

アルテマ製品を使用しての縮毛矯正の施術方法。

アルテマ製品の使用方法は簡単に説明すると、混合薬剤として自身で髪質やくせ毛によって変えていきます。

まず、アルテマ製品の縮毛矯正、基本薬剤は4つを使用します。

  1. rich6.5(リッチ6.5)システアミンベースのクリームタイプ還元剤
  2. Juno(ユノ)酸性チオグリセリンの還元サポート
  3. drop(ドロップ)還元剤を抜いたCMC。『髪質強化』『減力剤』『ケア剤』として利用
  4. リトーノストレート(H)特許取得成分配合の髪質改善できるダメージレスの酢酸

アルテマ矯正は基本は、リッチ6.5とユノのミックスの混合還元剤を使用します。

髪質やくせ毛の度合い、ダメージレベルに合わしてドロップとリトーノストレートを更に追加して使用するのがアルテマ縮毛矯正の方法になります。

リッチ6.5、ユノ、ドロップはアルカリ0の薬剤になります。

ですが、リトーノストレートはアルカリ成分が入っております。

髪質やくせによっては多少のアルカリが必要な場合があるという事から、アルテマ矯正剤に新しく特許取得成分配合の髪質改善矯正剤が誕生しました。

美容特許成分配合の酢酸が入ってる矯正剤を使用しました。

業界初!アルカリを遊離させる特殊処方毛髪内部の悪い残留成分をデトックス
この酢酸成分は通常縮毛矯正剤を付けて洗い流しても、髪の毛の中にはアルカリ成分や還元剤が残ってしまいます。

ですが、この酢酸が配合されてる縮毛矯正を使用すれば、洗い流した際に髪の毛中にはアルカリ成分や不純物を洗い流してくれるという薬剤になります。

美容師向けにテクニカル技術を受けられる

それでは、アルテマ製品の学習方法はどうしたか?

この製品開発者である【ヴォーチェグループ代表】志賀さんがLINE公式にて薬剤選定や使用方法などを解説しております。

他にはアルテマ製品の使用者にもNotの長門さんのLINEグループがありそちらでも詳しく聞けたりできるのです。

ただし、薬剤方法の基本的な使用方法は公式HPにて施術ごとのPDFが配布されていますので、わからない所を聞くのがお互い良いかと思います。

他にはYou Tubeでも解説しておりますので是非御覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回私、縮毛矯正マニアがいきついた矯正剤を解説させて頂きました。

この記事でわかること
  • アルテマ製品についての説明。
  • アルテマ製品の薬剤種類。
  • 美容師向けにテクニカル技術を公開している。

他にもビビり直しの薬剤や処理剤などはまた別メーカーで使用しております。

実際は理論だけではうまくいかない事の方が多く経験が必要になってくる商材ではありますが、仕上がりは正直抜群に綺麗でダメージも今までの縮毛矯正剤に比べると実感して頂けるかと思います。

是非、大阪府市内、高槻市などで縮毛矯正を検討されてる方は是非ご相談くださいませ。

最後までご覧頂いてありがとうございます。